なめこは、どのように栽培されているかご存知ですか？
弊社のなめこ栽培ステップをご紹介いたします。3か月間、じっくり愛情をかけて育てております。
【１．仕込み】おが粉を主原料とした原材料をビンに詰め、高圧殺菌
◆仕込み工程 １日目＜材料→詰込→釜内殺菌→放冷＞
広葉樹のオガ粉を主原料とした原材料をミキサーで撹拌し、水分調整をしてビンに詰め、高圧殺菌でビン内部を無菌状態にします。
【２．接種・培養】65日かけて菌を熟成
◆接種・培養 – 2日目～65日目＜接種→培養→熟成＞
なめこの種菌を接種して、約６５日かけて菌を熟成させます。
【３．育成・収穫】まさしく、森の家族状態
◆育成・収穫＜菌掻き→芽出し部屋→育成部屋→収穫作業＞
・・・まさしく、森の家族状態！！
◆出荷・販売
各販売店様へと出荷されていきます。原生林のなめこの取り扱い店一覧はこちらになります。
【４．廃培地の有効活用】
◆廃培地（オガ粉）は近隣の農家さんの畑で有機肥料として活用されたり、
カブトムシ、クワガタ用のマットにも使用できます。
